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from 2023.01.01
シニアライフをアクティブに楽しみたいと思い、趣味、生活、健康、世相について面白いことや役立つことを発信してゆこうと思い立ちブログを始めました。読者は同世代の友人を想定していますが、この場を通じて交流が深まれば幸いです。
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2023年4月27日木曜日

★ 匂い袋は意外に長持ち

 今回は「暮らしの中の香り」の第3弾「匂い袋」です。



男が「匂い袋」を使うのは珍しいと思うが、家にある小物入れの引き出しに忍ばせてあります。引き出しを開けた時のささやかな香りが何とも言えません。予想以上に長持ちするのにおどろかされます。密閉した小さな空間であれば多分香りは1~2年は持続します。

流石にバッグには入れたり身に着けたりすることはありません。

そう言えば、扇子もおろしたては良い香りがしてとても心地よいですね。


ところで、匂い袋についてChatGPTに説明を求めたところ次の答えが返ってきた。

匂い袋は、香りを閉じ込めた小さな袋のことです。古くから、防虫剤や香水、お香などを入れて使われてきました。匂い袋は、様々な目的に使われることがあります。例えば、防虫剤として衣類や布団の中に入れたり、香りを楽しむために枕元に置いたりすることができます。

また、匂い袋には様々な素材が使われます。代表的な素材には、ラベンダーやローズマリー、ユーカリなどのハーブや、シダーウッドやサンダルウッドなどの木材があります。これらの素材は、自然の香りがあり、リラックス効果があるとされています。

現代では、匂い袋はインテリアとしても使われることがあります。例えば、ハンドメイドの布製品や革製品などにアクセントとして取り入れられることがあります。また、香りに癒しや安らぎを感じる人にとっては、匂い袋が心地よい空間を演出することもできます。

2023年4月25日火曜日

★ わが家の防犯・監視体制の強化







←最近門柱に新設した防犯カメラ

ハウス部分はアクリル製の部材をニトリなどで買ってきて自作したもの。                               

最近、わが家の駐車場の小砂利が足で撒き散らかされるということが散発している。誰が何のためにかを考えたが、子供がストレス解消か何かでやっている位しか思いつかない。

いずれにせよ気持ちが悪いので防犯カメラを設置することにした。車の盗難やいたずらの防止にもなるだろう。

今までも、ダミーの防犯カメラ(抑止効果)や人感のLEDライト3か所など、防犯にはある程度の投資をしてきたが、昨今の状況からみて、やはり本物の防犯カメラが良いだろうということになった。



そこでAmazonで探すことにした。条件は ① 防水 ② バッテリー式(ソーラーを含む)③ Wi-Fi接続タイプ ④ 設置を含めて2万円以下  の4つだ。そして検討の末、”SwitchBot 屋外カメラ”を購入した。なかなか優れもので、実際に使ってみて気にいったので紹介する。

良い点は、まずバッテリーは約10日間もつので何とか許容範囲内。オプションのソーラーは今のところ購入していない。ネットワークに繋がっていてiPadやスマホでリアルの映像を見ることができる。外出先からでも監視可能だ。但し、記録(静止画・動画)は常時記録ではなく人感センサーによるイベント方式だ。SDカードを取り出さなくてもイベント記録を見ることはできる。画質はかなり良い。夜間は赤外カメラとして作動する。


唯一不満なことは動画は一般的な動画形式でないのでPCでSDメモリーの動画ファイルを見る場合は特殊なビューアーでしか見られないことだ。でも通常は記録を確認する必要はめったにないので実用上は大きな問題ではない。詳しい製品の特長・機能は以下から参照ください。

https://www.switchbot.jp/collections/new-products/products/switchbot-outdoor-spotlight-cam


人感センサー式LEDライト(ソーラー電源)
抑止効果を狙った「防犯録画中」の警告
従来からあるダミーカメラ 2000円程度のもの









【いたずらの顛末】
たまたま、10歳位の子供がやっているところを目撃したので「何やってるんだ!」と怒鳴ってたら慌てて逃げていった。それ以来起きていない。
今回は防犯カメラの力を借りなかったが、ビラ配りの訪問者や家の前の通行人などを記録しているのでいざという時は役に立ちそうだ。




最近は車の電子制御化、スマートキーの弱点を巧みに利用した電子機器を使った巧妙な手口の盗難が増えているそうなので、車にイモビライザーがついているからといって安心してはいけない。油断は禁物です。


各種の手口の詳細     https://motor-fan.jp/stylewagon/article/33716/
傾向と対策(アルソック社)https://www.alsok.co.jp/person/recommend/2008/

備えあれば憂いなし!


2023年4月13日木曜日

★ WOWOWの短期契約

先程ネットでWOWOWの契約をした。いつものことだが3ヶ月程度の短期契約だ。今まではテニスの4大メジャーの中継で錦織や大坂の試合を見るために契約したことが3回程ある。今回はゴルフの米国女子ツアーロッテ選手権を見るためだ。初月度無料で翌月から2200円/月だ。

それだけではもったいないので、映画など他の番組も物色して見るようにするつもりだ。今日、明日の2回に亘って「トップガン マーヴェリック」がWOWOWシネマで放映される。先日映画館で見たが、録画して保存しておこうと思う。お奨めの番組があれば教えていただきたい。




2023年4月2日日曜日

★ 赤坂眠眠に行ってきた

 


赤坂眠眠(みんみん)は餃子の店として有名だ。赤坂というと高級店を思い浮かべるが名前のとおり町中華の店だ。餃子を酢コショウで食べるのスタイルを日本で初めて提案した店として知られている。
行ってみると高級車ベントレーが駐まっている住宅街の路地裏にあるレトロな雰囲気のお店だ。駅からは約15分と遠いが、不便なところにある店ほどうまいはずだ。


平日の開店早々だったので並ばずに入れた。早速餃子と炒飯を注文。餃子はサイズが大きくて、パリっと焼かれたもっちりした皮の中からは肉汁が溢れてくる。ニンニク、ニラは入っているがクセはなく、挽き肉が主役のとてもオーソドックスな味だ。
餡と皮の間に空洞があるのは珍しいが、餡の量が少し控えめなのがかえって濃密な感じがして味わいを増しているように思った。
酢コショウは、個人的には酢がそれほど好きでないので特に感動はしなかったが、珍しくてこれもありだなと思った。


ドラゴン炒飯はニンニクの風味があるがしつこくはなく、クセのない炒飯だ。スープ、ザーサイとの相性が抜群で、ややパラパラ感のある正統派の王道を行く炒飯だ。
最近、あちこちの炒飯を食べ歩いている最中なので、評価はもう少ししてから決めたい。
次は目黒不動前の「中華 味一」と元町中華街の「清風楼」の炒飯を食べに行こうと思う。




おばちゃんが親切で、酢コショウを作ってくれた。「食べきれなかったら持ち帰りできますよ」と言われたが、完食してしまった。いかにも町中華らしい雰囲気がナイスだ。
この分だと何を食べてもおいしそうなので、次回は麵を食べに来たい。
ドラゴン炒飯¥750、餃子¥700で庶民的。
帰るときに気が付いたのだが店頭に餃子の自動販売機があった。こういう店が近くにあるといいのにと思ってしまった。




ザーサイがおいしい。しかも食べ放題だ。

この店はリピート有りだ。

《参考情報》




《餃子に関するうんちく》
日本に餃子が伝来したのは、江戸時代に入ってから。1689年に「福包(ふくつつみ)」という鴨肉の餃子が徳川光圀に献上されたとしています。当時は鶏や牛などの肉食が禁止されていたこともあり、庶民の間では普及しませんでした。また、肉食が解禁された明治時代以降も餃子はあまり目立たず、中華料理を紹介する本でも蒸し餃子や水餃子がわずかに紹介されるだけでした。
第二次世界大戦以降、満州で生活していた人々が日本に移住したことを機に状況は一転。全国各地で餃子を再現する家庭や、餃子を取り扱うお店が増え、少しずつ日本に定着していきます。
餃子には元々安価で手に入った羊肉の成肉を使っていました。通称マトンと言われており、匂いがきついのが食べにくい肉です。この匂いを消すためにニンニクを上手に使った餃子を始めたのがきっかけで、日本の餃子はニンニクを使うようになったと言われています。
旭屋出版の”フードマニア”から一部引用