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from 2023.01.01
シニアライフをアクティブに楽しみたいと思い、趣味、生活、健康、世相について面白いことや役立つことを発信してゆこうと思い立ちブログを始めました。読者は同世代の友人を想定していますが、この場を通じて交流が深まれば幸いです。
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2024年3月10日日曜日

★ アジフライ食べ歩き

 



2024.03.09


高田馬場の和食居酒屋「酒肴 新屋敷(あらやしき)」のアジフライ定食を食べに行って来た。ランチも予約制で1日20食限定だ。

あじは写真の右2つ。

左手前が牡蠣フライで奥がメンチカツ










古民家を改装した店内には昭和歌謡が流れていてどこか懐かしい。メニューの中から④のアジ2枚・焼きメンチ1個・カキフライ1個の定食¥2000を選択。さっそく出てきたアジフライを食べて感動。衣が黒子の役割をしていて、アジの旨さとふっくらした食感がガッチリ口の中に広がる。牡蠣、メンチ共に食べたことがない感覚のフライだ。

皿には大根おろし、レモン、タルタルソースが添えられており、調味料は梅醤油、ソース、海塩、水塩、柚胡椒などが用意されているのがうれしい。



尚、アジは長崎県松浦市から刺身用天然真アジを冷凍しないで直送。大きさ、質ともに納得できるものが手に入らない場合は営業しないというこだわり。確かに先々週は海のしけで数日臨時休業していた。

店のホームページ:

https://www.shuko-alayashiki.com/





ところで、先日食べた「トーキョーアジフライ」は衣と身とのバランスが素晴らしく上品で完成度の高さに感動したが、こちらはガツンと素材の味を際立たせる野性味に感動。いずれも職人の技の素晴らしさだ。


アジフライ食べ歩き「トーキョーアジフライ」   2024.02.15


「トーキョーアジフライ」(市ヶ谷)にランチに行ってきた。アジフライ専門店だけあってメニューはアジフライ定食の一択。1800円と普通の店の倍だが、めちゃくちゃ美味しくてその価値は充分ある。ふっくらとしていて身と衣のバランスもよく、半身で小さめなのが食べやすくて美味しさを増している。

ソースはタルタルが添えてあり、ウースターソース、醤油、パルメザンチーズなども用意されている。何もかけなくても充分美味しい。


食べログ:


「京ばし松輪」や「ときわ食堂本店」(巣鴨)などでアジフライを食べたが、今のところここが一番だ。

他のアジフライの名店である「アジ好きですか?」(練馬駅)、「酒肴 新屋敷 」(高田馬場)などにも行ってみたい。(2/15時点)

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これが、どこにでもある普通のアジフライ

              サブライム 吉祥寺井の頭公園店

「アジフライに何をかけるか問題」AIが測定したアジフライとの相性度では、「味ぽん」が1位を獲得。次にタルタルソース、ソース、しょうゆと続きました。アンケート調査ではなく、味覚センサーAIを活用して相性を数値化した、ユニークな研究事例です。


2024あじフライ選手権

【Aブロックー食堂】
ときわ食堂本店(巣鴨)
うら八 (八丁堀)
食堂 富水(門前仲町)
水口食堂(浅草)
d47食堂(渋谷)
さくら食堂(西日暮里)
スワチカ(五反田)
まるやま食堂(蒲田)

【Bブロックーとんかつ屋】
とんかつ あけぼの(有楽町)   
とんかつ八千代(豊洲)
ポンチ軒(神田)
とんかつ 田(東陽町)
目黒キッチン(目黒)
とんかつまるや(新橋)
キッチン大正軒(有楽町)     
和食ダイニング ごはん(荻窪)

【Cブロックー定食屋・居酒屋】
釣りあじ食堂(大久保)
あじ〇(板橋大山)
海美(新橋)
きく(新橋)夜
やひこ(御徒町)
神楽坂 睦
NANAYA銀座
大衆割烹 三州屋 銀座本店

【シード店】
酒肴 新屋敷 (高田馬場)
京ばし松輪
トーキョーアジフライ(市ヶ谷)   
アジ好きですか?(練馬駅) 

計画はしたものの、先にシード店に行ってしまったので、予選を真面目にやる気がなくなってしまった。何とかして優勝を決めるための2024選手権は実行するつもり。

ところで、3月21日は「アジフライの日」です。日付は、アジを漢字で「鯵(魚へんに参=3)」と書くことから3月、フライを「フ(2)ライ(1)」と読む語呂合わせから21日としたのが由来。

2018年にJタウンネットが実施したアンケートによれば、アジフライに該当する調味料をかける人の割合はウスターソースが29パーセント、醤油が23パーセント、中濃ソースが16パーセント、タルタルソースが9パーセントとなっている。日本全体でソースが主流というわけではなく、地域別にみると東京都など東日本を中心とする8都道府県で醤油、鳥取県でマヨネーズ、山形県・沖縄県で何もかけないという回答が最多だった。そのほか、わさび醤油、練りがらし、大根おろし、柚子胡椒、塩などが使われることもあり、さらに大分県のカニ醤油合資会社では、アジフライの専用ソース『アジフライ醤ース』を販売している。


    

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

鰺フライ、これは、昔のサラリーマンにとって、何よりのお昼と言うイメージです。
東海林さだおさんのサラリーマン漫画に出てきたような記憶があります。
高田馬場、市ヶ谷にシード店がある由。引越作業が一段落したら、是非、一度
出かけてみたいと思います。
色々、グルメ情報を楽しませて頂きますが、鰺フライには、何とも気持ちが動きます。考えるだけで、口の中は唾液でいっぱいになりました。