今年はチャーハンの食べ歩きで16店を訪れて味の違いを楽しんだ。いずれも甲乙つけがたいが、自分のベスト3は以下のとおり。評判の高い「中華 兆徳」は確かに素晴らしいのだが、私の中ではスープとのセットで総合評価すると「チャーハン王」がトップになる。3位「礼華 青鸞居」は町中華ではないし今年は食べてないのだが、昔からここのチャーハンが好きで何回も食べに行っていてテークアウトもよくしたので3位にランクした。紙面が限られているので各店の味の評価は省略しますが何かの参考になれば幸いです。
《ベスト4》
1位「チャーハン王」(新橋)
2位「中華 兆徳」(本駒込)
3位「礼華 青鸞居」(外苑前)
4位「幸せのはし」(牛込神楽坂)
《選外・順不同》
「中華 ちんとう」(西荻窪)
「一寸亭」(谷中)
「赤坂眠眠」(赤坂)
「菜香新館」(横浜中華街)
「麺飯食堂 なかじま」(渋谷)
「チャイナRai 中国料理」(市ヶ谷)
「シンセラティ」(国分寺)
「みんみん」(吉祥寺)
「銀座アスター」(銀座)
「新雅」(江戸川橋)
「人人人 東京ビルTOKIA店 」(有楽町)
「中華味一」(不動前)
「眠亭」(下北沢)
《今後行きたい店》
龍朋(神楽坂)、丸鶴(板橋大山)、中華徳大(荻窪)、萬来園(大井町)、大枡(雑色)、梁山泊(上石神井)、珍々軒(上野)、鼎泰豊 (銀座)
2020年4月放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』専門家が忖度なしで選ぶガチガチランキング「王道チャーハン編」に選ばれた店の1位「一寸亭」(谷中)と3位「中華 ちんとう」(西荻窪)に2日続けて行ってきた。
「中華 ちんとう」
行列のできる街中華の店。炒飯はエビ、カニ、玉子、五目など選べるのが良いが、実力をみるためにしんぷるな「並」680円を注文。パラっとしながらも、しっとり感があり絶妙な食感で美味しい。私はやや塩辛いと感じたが、口コミを見ると「塩加減が絶妙です」と「あと少し塩味がうすかったらかなり好みです」などがあるので、これは調理のバラつきではなく店独自の味付けのようだ。スープの味は特長なく普通。
「一寸亭」
お店の看板メニューは「もやしそば」だが、チャーハンのランキングで常に上位の人気店。平日の14:00過ぎだったので行列はなし。チャーハンは、しっとりでも無くパラパラ系でも無く絶妙。比較的特長やクセのない正統派のチャーハンなので時々食べたくなるようなくせになる味ではない。スープもオーソドックスだが美味しかった。次回は「もやしそば」を食べに来よう。
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/626106/
https://gohantabi.jp/article/18726
《私の中のベスト4》
1位 チャーハン王
https://danjyurou3.blogspot.com/2023/02/blog-post_22.html
2位 中華 兆徳
本駒込の「中華 兆徳」は有名だ。町中華だがここの目玉は玉子チャーハン。具材は卵と玉ねぎだけ。優しい塩味だ。シンプルなのにこれだけ美味しいのは技があるからだろう。行列のできる店なので覚悟して行ってみてください。
3位 礼華 青鸞居
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