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from 2023.01.01
シニアライフをアクティブに楽しみたいと思い、趣味、生活、健康、世相について面白いことや役立つことを発信してゆこうと思い立ちブログを始めました。読者は同世代の友人を想定していますが、この場を通じて交流が深まれば幸いです。
Danjyurou3の日々ポジティブ - にほんブログ村

2023年12月29日金曜日

★ 携帯電話を紛失した場合の対処法

【高齢者のためのリスク管理シリーズ その1】

携帯電話を紛失するということはめったに無いことだが、経験がないと戸惑うことになる。いざという時に慌てないために知っておくことが必要だ。

まずアクションとしては

《携帯を探す》

 携帯会社に連絡すると可能だが、探す機能をのサービスに入っているかを確認しておく必要がある。通信会社(キャリア)によっては古い機種のときは無料だが新しい機種は有料ということもあるようなので確認が必要。

 携帯会社のサービスを利用しなくてもiphoneやgogleアカウントを登録してあるアンドロイドスマホはいつでも位置情報を使って探すことができる。固定電話を使っていないと誰かに電話を借りる必要がある。

《安全を確保する》不正利用の防止

そもそもパスワードなどでロックをしていれば、このアクションは不要です。

iPhone→「探す」アプリ、Android→「デバイスを探す」を使う 普段から設定をONにしておく必要あり。ドコモの「ケータイお探しサービス」を使う

AndroidスマホにGoogleアカウントを追加しており、特にオフにしていなければ「デバイスを探す」は自動的にONになっています。

電源がオフの場合は現在地の取得はできず、最後に位置情報が更新された場所が表示されます。


デバイスを探す







 



《補足》

 私の場合は、スマホをポケットにいれてクリップ付のホルダーでシャツに繋いでいるのでスマホを身体から離すことは皆無に近い。手放すのは他人に記念写真を自分でスマホで撮ってもらう時ぐらいだ。また、Tシャツを買うときはポケット付でないと買わないことにしているので、探すのに少し苦労する。










2023年12月27日水曜日

★ 今年食べ歩いたチャーハンの店

今年はチャーハンの食べ歩きで16店を訪れて味の違いを楽しんだ。いずれも甲乙つけがたいが、自分のベスト3は以下のとおり。評判の高い「中華 兆徳」は確かに素晴らしいのだが、私の中ではスープとのセットで総合評価すると「チャーハン王」がトップになる。3位「礼華 青鸞居」は町中華ではないし今年は食べてないのだが、昔からここのチャーハンが好きで何回も食べに行っていてテークアウトもよくしたので3位にランクした。紙面が限られているので各店の味の評価は省略しますが何かの参考になれば幸いです。



《ベスト4》

1位「チャーハン王」(新橋) 

2位「中華 兆徳」(本駒込)

3位「礼華 青鸞居」(外苑前)

4位「幸せのはし」(牛込神楽坂)


《選外・順不同》

「中華 ちんとう」(西荻窪)

「一寸亭」(谷中)

「赤坂眠眠」(赤坂)

「菜香新館」(横浜中華街)

「麺飯食堂 なかじま」(渋谷)

「チャイナRai 中国料理」(市ヶ谷)

「シンセラティ」(国分寺)

「みんみん」(吉祥寺)

「銀座アスター」(銀座)

「新雅」(江戸川橋)

「人人人 東京ビルTOKIA店 」(有楽町)

「中華味一」(不動前)

「眠亭」(下北沢)


《今後行きたい店》

龍朋(神楽坂)、丸鶴(板橋大山)、中華徳大(荻窪)、萬来園(大井町)、大枡(雑色)、梁山泊(上石神井)、珍々軒(上野)、鼎泰豊 (銀座)


 2020年4月放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』専門家が忖度なしで選ぶガチガチランキング「王道チャーハン編」に選ばれた店の1位「一寸亭」(谷中)と3位「中華 ちんとう」(西荻窪)に2日続けて行ってきた。



「中華 ちんとう」

行列のできる街中華の店。炒飯はエビ、カニ、玉子、五目など選べるのが良いが、実力をみるためにしんぷるな「並」680円を注文。パラっとしながらも、しっとり感があり絶妙な食感で美味しい。私はやや塩辛いと感じたが、口コミを見ると「塩加減が絶妙です」と「あと少し塩味がうすかったらかなり好みです」などがあるので、これは調理のバラつきではなく店独自の味付けのようだ。スープの味は特長なく普通。



「一寸亭」

お店の看板メニューは「もやしそば」だが、チャーハンのランキングで常に上位の人気店。平日の14:00過ぎだったので行列はなし。チャーハンは、しっとりでも無くパラパラ系でも無く絶妙。比較的特長やクセのない正統派のチャーハンなので時々食べたくなるようなくせになる味ではない。スープもオーソドックスだが美味しかった。次回は「もやしそば」を食べに来よう。



https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/626106/

https://gohantabi.jp/article/18726

https://macaro-ni.jp/44283


《私の中のベスト4》


1位 チャーハン王

https://danjyurou3.blogspot.com/2023/02/blog-post_22.html











2位 中華 兆徳

本駒込の「中華 兆徳」は有名だ。町中華だがここの目玉は玉子チャーハン。具材は卵と玉ねぎだけ。優しい塩味だ。シンプルなのにこれだけ美味しいのは技があるからだろう。行列のできる店なので覚悟して行ってみてください。




3位 礼華 青鸞居




4位 幸せのはし












来年のテーマは「あじフライ」を予定。


★ メリークリスマス

 私の散歩コースにもにクリスマスの飾り付けをしている家がいくつかあります。毎年見かけるのですが私は結構好きです。



クリスマスシーズンに最適なSinging Doll という歌って踊る人形があり、大人の私でもはしゃいでしまうのですが、残念ながら日本ではディズニーキャラクターだけで他は売っていません。米国にはいろいろあって何体かで合唱するのもあります。

米国製Singing Doll を沢山もっている友人に頼んでハワイで買って来てもらったのを長年大事にして毎年この時期に出してくるのですが、新しいのを買い増したくなってあちこち探した結果、ようやくメルカリで見つけて手に入れました。


動画はこちらから https://photos.app.goo.gl/eqEQBmnpuvPmCoF36


『Xmasフルーツトレイン プレゼントサンタ号』
ロールケーキ、苺風味ケーキ、ガトーショコラ、フルーツケーキを1個ずつ組み合わせたシャトレーゼの特殊仕様のクリスマスケーキだ。その全長はなんと37cm。孫にプレゼント。






友人が送って来てくれた動画がなかなか素晴らしい 



以上が2023年のクリスマスでした。来年2024年もハッピーなクリスマスが迎えられるように!




2023年12月9日土曜日

★ ウェルビーイングという考え方


このフリップは慶大システムデザイン・マネジメント研究科教授 前野隆司先生が世に広めようとしているウェルビーイングという思想です。

私が「ゼミグループのZoom飲み会」や「サークル仲間との街歩き」の幹事を一生懸命やっている背景と理由はこの考え方に近いです。ですから幸せです。

詳しくは以下のサイトから。

https://news.mynavi.jp/article/20200918-1313798/

https://www.asahi.com/sdgs/article/14736163

尚、 前野先生とは親しい関係ではありませんが、仕事でコンタクトがあったのでよく存知あげています。