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from 2023.01.01
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2023年11月11日土曜日

★ ワクチン副反応の弊害の真偽はさておき強く思うこと

今回取り上げるのは「新型コロナワクチンの副反応の問題」だが、私はワクチンの評価はさておき、こうして自治体が独自に住民の安全や福祉を真剣に考えて行動するところから政治を変えて行くのが望ましい姿で、しかも期待ができる動きではないかと思う。国に期待してもがっかりすることが多すぎる。そしてメディアは政権に忖度することなくこの種の事実をきちんと報道して欲しい。

泉 房穂元明石市長は次のように語っている。「私のことを応援してくれているマスコミ関係者から、次々と“泣き” と“お詫び”の連絡が入ってくる。取材はしたけど、上層部の反対で、放送できなくなってしまったとか、上司の指示で記事の内容を書き換えさせられたとか。この点、出版関係からは続々と取材依頼。マスコミといっても、ホント様々だ・・・」


5-11歳のワクチン接種が展開される中、「接種券を配らない」と判断した首長がいる。泉大津市・南出賢一市長だ。

副反応の数字と、接種後に異変の起きた方の様子から「副反応の酷い事例が増えている…打て打てどんどんは危うい」と考えた。南出市長のすごいところは、接種後に異変のあった方のもとに直接足を運んで自らの目で確かめたこと。そして、ただちにワクチンを全否定せず、『中長期の安全性は誰にもわからない』と極めて謙虚に実直に考えたこと。

当時を振り返れば、河野太郎は「大丈夫だ!誰も死んでない!専門家が因果関係なしと言ってる!反ワクは全部デマ!」と国民の疑問や不安に全く向き合わなかった。『分からないことを分からない』と言った南出市長と対象的だ。どちらが政治家として正しいか。いや、正しさなどどうでもいい。どの道、これからは国民一人ひとりが自分で考えていかなければ命を取られかねぬ時代だ。《Xの投稿記事から転載》

泉大津市のホームページには詳細かつ客観的なデータが出ている。「国内における新型コロナワクチンの副反応について」という部分のデータは良く見て科学的・統計的に読み解くとかなりショッキングな内容だ。

https://www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/kenko/kenkodukuri/osirase/kennkoujyouhou/koronawakutinsessyu/7070.html

何事にもリスクゼロということはあり得ないので総合的な判断は個々人がすればよいが、私は「心筋炎への影響」は無視できないと考えて4回目以降の接種はしないことにした。そして当初から接種を拒んで1回も打っていない娘たち家族はなかなかなものだと見直した。


【参考】
コロナワクチン健康被害 死亡事例の受理件数を公表 厚労省、情報不開示から一転
新型コロナワクチンによる『心臓に炎症を起こすリスク』を、どのように考えれば良いですか? (8/10)



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