今日、X(旧ツイッター)を見ていたら巨大な観光用つり橋の写真があった。場所の説明がなかったのでGoogle レンズで調べたら中国浙江省の神仙居にある「如意橋」であることが分かった。
2021年3月にできたらしいので、当時ニュースで流れたのかも知れないが記憶は定かではない。
調べたところ、如意橋は全長100メートル、地上高140mで12mのガラス張りの床がある。建設期間3年。空から眺めると「玉如意」のようで、横から見ると天空の目に見える人気の観光スポットのようだ。高所恐怖症の人には無理だ。
中国はこの手の観光用大規模建造物を作るのが好きなようだ。わが国にも同じような地形はあるだろうが日本には向いていないと思う。日本人はこういう人工物は自然の景観にマッチしないと反対するだろう。
https://www.bing.com/videos/動画(2分40秒)
3年がかりでどのようにして橋を架けたのか興味があるので、工事プロセスの映像がないかを探してみたが、残念ながら見つからなかった。
《参考:Google レンズとは》
スマホに映った被写体(画像)からそれが何か(名称)を調べることができる機能
プレゼン資料「画像検索に於けるCoogle レンズ」より 作成:柴田浩平
0 件のコメント:
コメントを投稿