昨日、「都電荒川線巡り」の街歩きをしてきました。暑い中でしたが頑張って13000歩歩きました。
都電は予想に反して全くすたれておらず、平日昼間にお客の乗り降りが多くて混み合っていたのにはびっくりしました。
穴八幡宮から早大キャンパスを横切り、早稲田駅から乗車、庚申塚で降りて巣鴨まで散策とランチ、次に飛鳥山まで行って博物館を見学、そして終点の三ノ輪橋迄行って商店街を散策、折り返して大塚駅まで戻って来て鰻屋へ。1日楽しめました。
都電荒川線に初めて乗ったが、一緒に居た仲間が「乗り心地が思っていたより良いが、レール幅が広いように見える」と言い出した。そこで早速スマホで調べて見ると、確かにJR在来線の軌道より広くて新幹線に近いのだ。驚いたことに、私鉄も地下鉄も路線ごとに軌道幅はバラバラで3種類に分類されることを初めて知った。
新幹線と京急が広いことはもちろん知っていたが、同じ都営地下鉄でも異なるとは思ってもいなかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿